中国の金保有量が2,308トンに拡大、1月のETF市場は過去最高を記録

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中国の金に対する需要は1月も衰えることなく、国内の金融市場は複数の指標で重要な成果を記録しました。世界黄金協会の最新レポート「中国金市場月次レビュー」によると、上場投資信託(ETF)への投資規模と中央銀行の金準備高がいずれも過去最高水準に達し、金が価値の保存手段としての信頼を持続していることを示しています。

1月の金ETF流入、44億元の資金で記録を塗り替える

中国の金市場は新年を非常に勢いよくスタートさせました。金ETFの流入額は44億元(約62億ドル)に達し、過去の1月の記録を更新しました。この金額は、これらの投資商品を支える実物の金約38トンに相当し、運用資産総額と保有金額の両方で過去最高を記録しました。

物理的な金の需要も月を通じて非常に堅調でした。上海黄金交易所は126トンの金の引き出しを記録し、前年より1トン増加、12月の水準より11トン多い結果となりました。金地金の販売は特に好調であり、春節を前に宝飾品小売店も在庫補充を加速させました。投資と消費の両面でのこうした連携した購買動向は、底堅い需要を示しています。

中央銀行、金保有を増加させ歴史的な保有量に到達

一方、中国人民銀行は戦略的に金準備を積み増しています。2026年には、中央銀行は金の保有量を1.2トン増やし、合計2,308トンに達しました。この拡大した保有量は、中国の外貨準備の9.6%を占めており、金が国家の金融システムにおいて重要な役割を果たしていることを示しています。

個人投資家のETFを通じた熱意と、公式セクターの買い入れの両方が、さまざまな市場参加者にとって金の魅力が持続していることを証明しています。

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