今日の夜7時、上海に位置する「中国インターネット協会」が再び仮想通貨などに関わる違法活動のリスクに関する注意喚起を発表しました。

私は上海のある区の国有企業で働いており、普段から中国銀行や国有資産監督管理委員会の友人と接することが多いです。以前、上海では今年に入って仮想通貨分野で若干の緩和傾向が見られ、組織の一部から一時的な「試行部門」を設けることも検討されていました。しかし、違法な資金調達やマルチ商法詐欺などの違法活動が横行していることから、再び警鐘が鳴らされ、中国人民銀行や金融監督総局、中国証券監督管理委員会と連携して一連の《通知》や《公告》を発表し、引き続き予防と取り締まりを強化しています。
現在は初期段階にあり、投資家に注意喚起や警告を発する意味合いもあります。普通の個人投資家には影響ありません！！