#美联储重启降息步伐 業界入りして7年。今朝、タイムラインで「現物を持つのはバカだけ」という投稿を見かけて、しばらく画面を見つめてしまった。

考えてみれば、その通りかもしれない。この市場はもう昔の市場じゃない——以前は個人投資家が寄り添っていたが、今はブラックロックのような巨大クジラがテーブルごとひっくり返してくる。昔は10倍レバレッジが攻めてる方だったのに、今や150倍なんて珍しくもない。でも、だからこそ、逆に一つだけ確信していることがある：現物は、絶対にしっかり握っておくべきだ。

なぜか？今の市場って、まるでいつ爆発してもおかしくない高圧鍋みたいだろう？どんなニュースでも、一瞬でレバレッジポジションが全部吹っ飛ぶ。確かに強気相場は戻ってきたが、もう元本が二度と戻らない人も大勢いる。そこから一番シンプルな真理を悟った——まず「生き残る」こと、それが「勝つ」という話をする資格になる。現物こそが「生き残り」の切り札だ。

ここ数年で自分なりに編み出した資産配分のロジックは、実はとても素朴なものだ：

**メイン資産は堅実に。** $BTC や$ETH などの主流コインこそが土台。短期の値動き？気にしない。元本が残っていれば、いくらでも巻き返せるチャンスがある。これが生存の基本ルール。

**レバレッジは極力控える。** 僕はデリバティブ（先物）は一切やらない。なぜか？自分が機械じゃないことをよく分かっているし、不安にもなるし欲も出る。あの高レバレッジのゲームは、ごく一部の鉄の規律を持つ人向け。普通の人が手を出すと、ただのカモになるだけ。

**少額ならギャンブルもOK。** 完全に失ってもいいお金の一部でMemeコインを買ったりする。これは投資じゃなく、集団狂騒に参加するだけ——勝てば楽しいし、負けても痛くない。その価値は共感や感情にある。確かに伝説も生まれるが、大前提は「負けても平気な金」でやること。

じゃあ今の僕はどうしてるか？現物で土台を守り、ほんの一部で可能性に賭ける。明日の値動きは予想しない。ただ、このクジラが跳梁し、極端な変動が続く場所で「長く生き残る」ことこそが何よりも価値あることだと知っている。

これは古参投資家からの本音。市場は常に変わるけど、変えちゃいけないものもある。君の参考になれば幸いだ。$BTC $ETH