アドバイスって、誰が言うかによって内容が変わることに気づいたことある？

小規模なクリエイターには「売れるな。自分らしさを貫け。スポンサー案件は絶対受けるな―信頼性がなくなるぞ」と言う。

でも、そのアドバイスをしている当人たちは？毎週20本以上のスポンサー投稿をこなしてる。

正直、これってヤバいよね。本当にゲートキーピングだ。いったん成功した人たちは、自分が言ってきたルールを自分には適用しなくなる。自分はもう十分手に入れたから、今度は「純粋さの警察」みたいに振る舞って、まだ頑張ってる人たちを監視し始める。

まあ、わかるよ―世の中には悪い案件もある。でも、フォロワー500人の人に全てのチャンスを断れって言いながら、自分はあちこちから報酬をもらってる？それは指導じゃなくて、ただ競争相手を減らしたいだけじゃない？

この業界で小規模クリエイターなら、自分に合った案件を受けていい。オーディエンスを増やし、収入を得て、何がうまくいくか学ぼう。自分がお腹を空かせているのに、彼らがご馳走を食べている間、誰にもそれを恥じさせられる必要はない。