#ETH巨鲸增持 で契約取引をしてきた数年間で、いくつかの生存ルールを編み出しました。まだ模索中の仲間にシェアします。

まずは利益保護について。ポジションの含み益が10%を超えた？おめでとう、でも浮かれないで。もし利益がコスト付近まで戻ったら、すぐに撤退、迷う必要なし。利益が20%に達したら、自分にルールを課します――最低でも10%は確定してから次を考える。よほど明確に天井を判断できない限り、無理に引っ張らない。利益が30%？その場合は15%がボトムライン。この仕組みの良いところは、高値をまったく見極められなくても、少なくとも利益が自動的に積み上がっていく点です。

損失処理はさらにシビア。私の基準は-15%で即損切り、理由は問わない。15%は広すぎると思う人は調整してもいいですが、必ずこのラインを持つこと。後で価格が戻ってきた？それはそもそもエントリーポイントを間違えたということ、損するべきところで損しただけです。エントリー前に必ず損切りを設定する――これはアドバイスではなく、生き残るために必須です。

もう一つ、直感に反する操作法：売却後に調整して下がった場合、まだ上昇を見込むなら買い戻す。たとえば、あるアルトコインを全て売却して8%下がった、でもまだ強気なら元のポジションで買い戻す。コインの枚数は変わらず、利益分の現金が手元に残る。もし売却後あまり下がらず買い戻さなかったのに、再び売値まで上がった場合――条件なしで買い戻す。手数料はかかるけど、機会損失よりはマシ。このテクニックは損切りと組み合わせるとより効果的：元の価格まで戻れば買い、再び下がれば即損切り。このサイクルを何度も繰り返す銘柄があるなら、銘柄選び自体を見直すべきかもしれません。

$BTC や$ETH のようなメジャーコインの短期売買は、感覚ではなく規律が重要です。短期売買＝やみくもな頻繁取引、トレンド追従＝何でも買う、利益確定＝弱気、というわけではありません。最安値も最高値も狙わないこと――それは他人を羨むためのもので、自分が取れるものではないのです。